あがた農楽園のみんなが笑顔

妹ヤギと弟ヤギ
あいかとはるかの弟妹が生まれました。
4月26日生まれ。とても元気です。
妹は「あい」「はる」弟は「れん」という名前にしました。まだ見分けがつきません。
7月になったらいつでも会えるよ
公園の隣の緑地帯に3匹と触れ合える広場を作りたいと思います。楽しみに待っててね。

小さな「ヤギ広場」できたよ
ご支援ありがとうございました。
またみんなの笑顔を見せに来てください




第4回 栃木県農業大賞を受賞しました!
私たちの独自性や自主性のある活動が、農村振興に顕著な成果を収めたとして、このたびの受賞となりました。


第38回 足利市建築景観賞を受賞しました!
「藤本観音山古墳周辺のコスモス畑」や「あがたスマイル・イルミネーション」の活動が、足利市の田園景観の保全や新たな景観を作る取り組みとして評価され、令和4年度(第38回)足利市建築景観賞(まちなみづくり部門)を受賞しました。


スペイン支局開設
スペインのグラナダに、あがた農楽園の支局が開設されました。特派員はMeiさんです。


活動の内容
私たちは、「仕事をつくる」「仲間をつくる」「未来をつくる」をキーワードに活動しています。
農楽園トピックス

イルミネーション点灯しました
東武鉄道県駅の南側公園で2月中旬まで点灯しています。ぜひ見に来てください。
参加された皆さんお疲れ様でした
今年は、市民の皆さんに参加いただいて飾りつけを行いました。飾ったモニュメントにお名前を書いた「記念プレート」を設置しました。
地元企業の方々ご協力ありがとうございます。
このイルミネーションは、地元企業の皆さんのご協力をいただいて実施しています。「城戸運送」さんには、期間中の電気を提供いただいています。「スリーボンド」さんには、来場者の駐車場を貸していただきました。ご協力に感謝します。

笑顔で初収穫
スナップエンドウの収穫が始まりました
少し遅めの初収穫となりました
今年は種まきが遅かったため、去年より2週間遅れの収穫となりました。連作の障害が心配されましたが順調に育っています。
スーパーなどの店頭に並びます
今は鹿児島産のスナップエンドウが店頭に並んでいますが、「栃木産」とあったら農楽園のスナップエンドウです

たくさん生ってます
今年は期待が持てそうです
作業は地域の人たち
収穫作業は、地域の女性を中心にお願いしています。午前中3時間ほどで、最盛期には1日間隔で収穫します。現在9人の方に頑張っていただいています。
お疲れ様です
この作業も2年目となり、皆さん慣れた手つきです。

さつまいもの収穫
6月に植えたさつまいもを収穫しました
いもほり体験に園児200名!
今年は、あがた農楽園のさつまいも畑に、幼稚園のお友達が総勢200人いもほりに来てくれました。
今年の「紅はるか」は小ぶりです
天候が安定していなかったせいか、今年のさつまいもは、全体的に小さめです。でも味は間違いなく甘いと思います。

出荷作業
採れたさつまいもを出荷箱に詰めます
作業は渡良瀬会の仲間たち
土づくりから種芋の植え付け、栽培、加工・販売まで全ての工程で頑張ります
今年は賛助会員さんだけに配布
天候が安定していなかったせいか、今年のさつまいもは、全体的に小さく、収穫量もなかったため、160名の賛助会員にお配りして終了です。

藤本観音山コスモス畑
今年も藤本観音山古墳にきれいなコスモスがたくさん咲きました。
好天に恵まれ初摘を楽しみました
10月20日に、矢場川地区文化財協会をはじめとする地元の皆さん、矢場川幼稚園のお友達、施設の障がい者を招待してコソモスの摘み取りを行いました。
あいかとはるか大人気です
少し大きくなった子ヤギのあいかとはるかもやってきました。子供たちは競ってエサをやるなど大喜びでした。

コスモスの花摘み
仲良く一列に並んで可愛いね
近所の矢場川幼稚園のお友達
年少さんから年長さんまで順番に花を摘みました
ハサミの使い方も上手にできました
今度は、お休みの日に家族と一緒にまた来てね。

スナップエンドウの種まき
ビニルハウスにスナップエンドウの種を蒔きました。
11月頃から収穫できます
あがた農楽園では、ビニスハウスで栽培しますので、甘くて柔らかく、形の良いスナップエンドウが育ちます。収穫時期も長く、作業は来年の5月まで約半年間続きます。
2年目の挑戦
昨年は、試行錯誤の連続で、残念ながら収穫量が思うように伸びませんでした。その経験を活かし、今年はみんなリベンジに燃えています。

農業体験学習
頼もしい助っ人がやってきた
協和中学校の生徒40名
協和中学校の2年生が農業体験学習で、農楽園のジャガイモの収穫を手伝ってくれました。渡良瀬会の障がい者と一緒に、男爵、メークイーン、キタアカリの3種類のジャガイモを元気に掘って、コンテナに詰め運んでくれました。2時間の作業の後、会員のイチゴハウスでいちご狩りを楽しんでもらいました。作業がはかどりとても助かりました。

商品のご案内
コミュニティカフェよこまち


イベントカレンダー
2023



ジャガイモの種芋の植え付け(2月)
会員の農地をお借りして「男爵・メークイーン・キタアカリ」の3種類のジャガイモを植え付けます。収穫したじゃがいもは、詰め合わせにして賛助会員にお配りします。
いちご狩り(5月)
会員のイチゴハウスを開放していただき、渡良瀬会の障がい者の仲間たちと一緒に、「とちおとめ」と「とちあいか」の食べ比べを楽しみましょう。賛助会員の皆さんには、1箱500円で詰め放題のサービスを今年も予定しています。
ジャガイモの収穫(6月)
ボランティアの皆さんにもご協力をいただいてジャガイモを収穫します。今年も農業体験学習で中学生の助っ人が来てくれると助かります。幼稚園や小学校の「いもほり体験」も大歓迎です。



ヒマワリ畑(7月)
昨年は、あがた駅南産業団地の緑地帯に植えた青パパイヤとひまわりが残念ながら育ちませんでした。今年は再度ヒマワリに挑戦します。
さつまいもの定植(7月)
昨年は、干し芋で有名な県町のもとざわ有機農園さんから「紅はるか」の苗のご寄付をいただいて、百頭町と島田町の2か所で栽培しました。天候不順で収穫量が少なかったので今年は頑張ります。
スナップエンドウの種まき(8月)
鈴木さんのビニルハウスで栽培します。種まきは渡良瀬会の仲間たち、収穫は地元の女性に手伝ってもらいます。スーパーで販売しているスナップエンドウは鹿児島産がほとんどですが、栃木産を見かけたら農楽園で栽培したものです。張ります。



コスモスの摘み取り(11月)
藤本観音山古墳の周辺約2ヘクタールにコスモス畑を作ります。8月に渡良瀬会の仲間と除草をしてコスモスの種を蒔きます。咲いたコスモスは地元の方々をはじめ見に来てくれた人に自由に摘みとってもらいます。昨年の摘み取り解禁日には矢場川幼稚園の子供たち、渡良瀬会の施設利用者など多くの見物客で賑わいました。古墳の知名度も随分あがったと思います。
さつまいも掘り(11月)
7月に植えたさつまいもの収穫を行います。昨年は、幼稚園や小学校の子供たちが芋ほりにやってきてくれました。当日は焼き芋を配り食べてもらいましたが、甘いさつまいもにみんな大喜びでした。収穫したさつまいもは賛助会員の皆さんにもお配りしましたが、今年はすでに学校行事で芋ほりの予約があり、期待せずにお待ちください。
あがたスマイル・イルミネーション(12月)
昨年は、法人設立1周年記念行事としてイベントとともにイルミネーションの点灯を行いました。名前もみんなが笑顔になるようにと「あがたスマイルイルミネーション」としました。初日はアマチュアバンドの演奏、落語、夜店などで賑わいました。今年も希望者に飾りつけを行ってもらうなど規模を拡大して実施する予定です。
農楽園 de 笑顔
あがた農楽園のシンボルデザイン
原画は社会福祉法人渡良瀬会の颯さん
高齢者も障がい者も若者も みんな農業で笑顔になる

























