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NPO法人

あがた農楽園

高齢者も障がい者も若者も、みんな農業で笑顔になる

家族農業

​​農楽園の仲間たち

​社)渡良瀬会の利用者と県町の皆さん

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私たちの笑顔​づくりにご支援をお願いします

​寄附金で種を購入して、もっと大きなコスモス畑を作りたい

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​畑と愚直に向​き合い育てた

​渾身の「スナップエンドウ」食べてみて
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​スナップエンドウのピクルス

​お中元やお歳暮などに

​ご利用いただける「企業」や「団体」ありませんか

​渡良瀬会(カフェよこまち)0284-63-2300まで

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小さなヤギ広場「ゴートパーク」完成

あい・はる・れん」が元気に遊んでます
みんなの笑顔を見せに来てください

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​令和5年度 豊かなむらづくり全国表彰事業

​「農林水産大臣賞」受賞

​栃木県農業大賞に続いて、大変名誉ある賞をいただきました。関係者の皆さんに感謝です。

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​第4回 栃木県農業大賞を受賞しました!

​私たちの独自性や自主性のある活動が、農村振興に顕著な成果を収めたとして、このたびの受賞となりました。

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​第38回 足利市建築景観賞を受賞しました!

「藤本観音山古墳周辺のコスモス畑」や「あがたスマイル・イルミネーション」の活動が、足利市の田園景観の保全や新たな景観を作る取り組みとして評価され、令和4年度(第38回)足利市建築景観賞(まちなみづくり部門)を受賞しました。

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スペイン​支局開設

スペインのグラナダに、あがた農楽園の支局が開設されました。特派員はMeiさんです。

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私たちの団体

​県地区の農家が中心となり、令和2年12月にNPO法人を設立しました。

私たちは、足利市県地区のすでに利用されなくなった農地を再生して農園を開設し、就業機会の少ない地域の高齢者や若者、障がいのある人たちへ就労の場を提供しています。

また、農に関連する楽しいイベントを開催し、地域や世代を超えた仲間の輪をひろげる活動にも取り組んでいます。

​そして、みんながともに等しく、生きがいを持って暮らせる場(よりどころ)を創出し、活力ある地域へとつなげていきます。

活動の内容

​​私たちは、「仕事をつくる」「仲間をつくる」「未来をつくる」をキーワードに活動しています。

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仕事をつくる

​​遊休農地を農園に再生して新たな就労の場をつくる

社会福祉法人渡良瀬会(就労支援施設の障がい者)がパートナーとなり遊休農地を借りて農作物を栽培しています。

夏はじゃがいも、秋はさつまいも、冬から春にかけてはスナップエンドウです。

生産された農作物は、私たちの活動を支援してくださっている会員にお配りするほか、渡良瀬会が運営する「カフェよこまち」、地元の商店などで販売します。

​(写真:ジャガイモの収穫)

​​仲間をつくる

​​ふれあいと交流の機会や場所をつくる

農業を志す若者の就農指導はもとより、いちご狩りなど家族で楽しめるイベント、おせっかいな婚活、農家の困りごと相談などを通じて仲間の輪をひろげます。

会員による演奏会や有意義な研修旅行なども計画しています。

​​(写真:いちご狩り)

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​​未来をつくる

​地域ならではの魅力を発信する

人が集う元気な地域づくりを進めるため、秋には荒畑をコスモス畑に変え、​冬は、東武鉄道県駅の南側の公園にイルミネーションを飾っています。年々電球の数を増やして足利フラワーパークに負けない手作りの夜景づくりを進めています。

また、あがた駅南遺跡から出土した縄文時代の遺物を、沼田居美術館で展示するほか、筑波地区の古墳パネル展を開催するなど文化の継承事業にも努めています。

​​(写真:県駅南公園イルミネーション)

農楽園トピックス

畑仕事

第3回 あがたスマイル・イルミネーション

東武鉄道県駅の南側公園で点灯しています。ぜひ見に来てください。

​飾りつけにご参加ありがとうございました!​

​​多くのみなさんが農楽園の仲間と一緒に「マイ・イルミネーション」を飾りました。参加者のピラミッドには記念のネームプレートを設置しました。

​東武鉄道県駅から歩いて0分

​​あしかがフラワーパークに負けない手作りのイルミネーションです。ぜひ見に来てください。電車の車窓からもよく見えます。

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​今年も笑顔で収穫

​今年もスナップエンドウの収穫が始まりました

​​少し遅めの初収穫となりました

​​今年は種まきが遅かったため、去年より2週間遅れの収穫となりました。連作の障害が心配されましたが順調に育っています。

​​スーパーなどの店頭に並びます

​​今は鹿児島産のスナップエンドウが店頭に並んでいますが、「栃木産」とあったら農楽園のスナップエンドウです

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農楽園産は「健康男子」

ビニールハウスで育つから大きくて綺麗

​​作業は地域の人たち

収穫作業は、地域の女性を中心にお願いしています。午前中3時間ほどで、最盛期には1日間隔で収穫します。現在9人の方に頑張っていただいています。

​​お疲れ様です

この​作業も3年目となり、皆さん慣れた手つきです。

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さつまいもの収穫

​​6月に植えたさつまいもを収穫しました

いもほり体験に園児200名!

今年は、あがた農楽園のさつまいも畑に、幼稚園のお友達が総勢200人いもほりに来てくれました。

​​今年の「紅はるか」は小ぶりです

​​天候が安定していなかったせいか、今年のさつまいもは、全体的に小さめです。でも味は間違いなく甘いと思います。

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​​出荷作業

​採れたさつまいもを出荷箱に詰めます

​​作業は渡良瀬会の仲間たち

​土づくりから種芋の植え付け、栽培、加工・販売まで全ての工程で頑張ります

​​今年は賛助会員さんだけに配布

​​天候が安定していなかったせいか、今年のさつまいもは、全体的に小さく、収穫量もなかったため、160名の賛助会員にお配りして終了です。

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​藤本観音山コスモス畑

​​今年も藤本観音山古墳にきれいなコスモスがたくさん咲きました。(2022年)

​好天に恵まれ初摘を楽しみました

10月20日に、矢場川地区文化財協会をはじめとする地元の皆さん、矢場川幼稚園のお友達、施設の障がい者を招待してコソモスの摘み取りを行いました。

園児たちも楽しそう

​上手にハサミを使って摘み取ります。持ち帰って家族へのプレゼントができました。

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2023年は県駅周辺で

​鉄道沿い400メートルにコスモス畑

​施設入所者の郊外活動

​バスに乗って、いくつもの老人施設入所者が来ました。引率の方の話だと、認知症の高齢者でも色とりどりの花の中で楽しかったことは不思議とずっと覚えているそうです。

​撮り鉄の新たなメッカになる

​東武鉄道とコスモスの写真を撮りに写真自慢が大勢やってきました。ローカル線だから本数も少なくて大変だと思います。コスモス畑の中に入って思い思いの場所で写真が撮れるから撮り鉄のメッカになるかも。

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スナップエンドウの​​種まき

​ビニルハウスにスナップエンドウの種を蒔きました。

11月頃から収穫できます

あがた農楽園では、ビニスハウスで栽培しますので、甘くて柔らかく、形の良いスナップエンドウが育ちます。収穫時期も長く、作業は来年の5月まで約半年間続きます。

​​3年目の挑戦

​​昨年は、病気などもあり試行錯誤の連続で、残念ながら収穫量が思うように伸びませんでした。その経験を活かし、今年はみんなリベンジに燃えています。

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農業体験学習

​​頼もしい助っ人がやってきた

​​協和中学校の生徒40名

​協和中学校の2年生が農業体験学習で、農楽園のジャガイモの収穫を手伝ってくれました。渡良瀬会の障がい者と一緒に、男爵、メークイーン、キタアカリの3種類のジャガイモを元気に掘って、コンテナに詰め運んでくれました。2時間の作業の後、会員のイチゴハウスでいちご狩りを楽しんでもらいました。作業がはかどりとても助かりました。

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紫色の花畑

イベント・カレンダー

​あがた農楽園の年間行事をご案内します

農楽園 de 笑顔

あがた農楽園のシンボルデザイン

​原画は社会福祉法人渡良瀬会の颯さん

高齢者も障がい者も若者も みんな農業で笑顔になる

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2024入会のご案内

私たちの活動に賛同し、ご支援ただける方の入会をお願いしています。

条件や特典は種類で異なりますので、ご確認のうえお申し込みください。

​​問い合せ

送信が完了しました。

​​特定非営利活動促進法の定めるとこにより、あがた農楽園の法人情報を開示します。

栃木県足利市県町1272番地

電話090-1619-8678(石川)

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